Rippleリップルが１０月にSWELLを発表！ XRPは暴騰か？
Rippleが８月末のカウントダウン後にトロントにて１０月１６日から１８日までSWELLを開催すると発表しました！！
そして９月１２日、SWELLの詳細が明らかになりました！
今回はSWELLについて見ていきましょう！
SWELLとは？
SWELLとは、リップル社が主催する招待制の会議で、世界中の銀行のトップやブロックチェーン界のトップが未来の送金システムについて議論します！
場所はトロントで１０月１６日〜１８日です！
日本時間では、１０月１６日〜１８日の２０時に開催の予定です！
主に注目されているのが上の２人で、
左のベン・バーナンキ氏は元FBR議長（２００６年〜１４年）で、２００８年の金融危機を救ったという実績があり、最も重要なFBR議長の１人だと言われ賞賛されています！
右のティム・バーナンス＝リーはみなさんご存知のWorld Wide Web （www）の開発者の一人です！
このような大物２人がどのような発言をするかが鍵となりそうです！
XRPは暴騰か？
もともと１６円ほどだったXRPが８月末のカウントダウンで３０円ほどになり、約２倍になりました！
しかし、カウントダウンが終了しSWELLが発表された時に一気に下落しました。
SWIFTとの合併のような噂もあったので、投資家が失望売りをしたのだと思われます。
SWELLはそこまで期待されてない可能性があります。
なので、大きな発表があれば大きく上げることがあるかもしれませんし、微妙な発表だったとしてもそこまで値段は変わらないのでは？と個人的に考えています。（あくまで私個人の意見です。）
どんな発表か楽しみですね！
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仮想通貨リップルRippleって何？ 将来性は？ 暴騰する？
仮想通貨には約２０００ほどの種類があります。
そこで私が最も期待を寄せている通貨がRipple(XRP)です！
ここではRipple(XRP)の詳細、将来性などなどを見ていきましょう！！
Ripple（XRP）って何？
ここではRipple及びXRPについての説明をします！
まずRippleというのは会社の名前で、かつ送金サービスの名称で、Ripple社が発行している仮想通貨のことをXRPと言います。
Rippleってどんなサービス？
一言で言うとRippleというのはXRPをブリッジ通貨として利用した国際送金サービスです。
現在の国際送金のシステムではかなりの時間、そして手数料がかかってしまいます。
その問題を解決するのが送金サービスRippleとブリッジ通貨XRPなのです！
Rippleシステム、XRPを使えば、他に比べてとても速く、そして手数料を安くして送金することが可能なのです！
さらに、SBI証券もRipple社に投資をしていたり、銀行が送金の実験をし始めたりしているので、Rippleシステムが日常的に使われるのももう直ぐなのかもしれません！
XRPって何？
上記で述べたようにXRPというのはRipple社が発行している仮想通貨、ブリッジ通貨です！
時価総額は約８０００億円（２０１７年９月）で仮想通貨界ナンバー３です！！
XRPは他の仮想通貨のように決済をするための通貨ではなく、あくまでブリッジ通貨です！
ブリッジ通貨というのは、例えば１億円をアメリカに送金したい時にまず１億円をすべてXRPに交換して、アメリカがそのXRPを受け取りドルに変えるというための通貨です。
いきなり円で送ることはできないですからね
XRPの価格は上がるの？
XRPは２０１７年９月ごろでは1XRPが１７〜２６円くらいで取引されています。
XRPというのはあくまでブリッジ通貨なの価格は上がらないという声をよく聞きます。
しかし、Ripple社はTwitter上で『１ドルを目指す』と公言しています。
確かに今の時価総額ではすべての国際送金が賄えるかどうか微妙なところだと思います。（一年間の国際送金総額は約５５兆円）
なので、Rippleのサービスが拡大していくにつれて価格は上昇していくと私は見ています。
でも、数カ月程度じゃ上がらないでしょうね笑
XRPの将来性は？
私は仮想通貨の中で最も将来性があるのはXRPではないか？と考えています。
Ripple社にはXRPを国際送金の基軸にしたいという明確な目標がありますし、某有名投資家も最近１億円をXRPにつぎ込んだと発表していました。
そして最近、中国が仮想通貨取引を停止するといったニュースが流れた時も、コインチェック銘柄の中では下落率が他の通貨に比べて安定しているように見えました。
これから年を重ねるごとにXRP、Rippleが評価、注目されていくと思います！
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投資は自己責任でお願いします！
仮想通貨って何？ 儲かるのか？危険なのか？
仮想通貨って何？
２０１７年になってから仮想通貨という言葉をよく耳にしますね！
仮想通貨って何？という方も多いと思いますので、簡単に説明すると
- 紙幣、硬貨のような実物がなく、すべてインターネット上で取引される通貨のこと！
- 取引の参加者達がコンピュータ上で送金などの情報を相互にチェックして、安全性を担保している！
- 政府や中央銀行が発行、管理をしていない！
上記のことから『仮想通貨って危ないのではないか、、』と思う人が多いと思います。
最近、中国が取引所を幾つか閉鎖したり、モルガンのCEOが『Bitcoinは詐欺』発言をしたりしているので、やはり危険性はあります。
世界には約２０００ほどの種類の仮想通貨があり、その中でも詐欺の通貨がやはり多数あります。
なので、慎重な仮想通貨選びが必要不可欠です！
主な仮想通貨の種類
上記で述べたように約２０００ほどの仮想通貨が存在します！
その中でも主要な仮想通貨を紹介していきます！
Bitcoin（ビットコイン）（BHC）
- ビットコインは時価総額が約７兆円（２０１７年９月）で仮想通貨内でトップの金額です！
- インターネット内だけでなく、ビットコインが使えるお店なら、ビットコインで決済可能です！
- 発行できる数が約２１００万ビットコインと決められています！
- 取引の履歴を保存するブロックチェーンという技術のおかげで、取引の改ざんや通貨の消滅がほぼありえない！
Ethereum（イーサリアム）（ETH）
ちなみに、契約というのは、通貨を取引する上で、取引者同士が提示する条件のようなものです！
Ripple（リップル）（XRP）
最初に、通貨名はXRPで、RippleというのはXRPを管理、発行している会社のことです！
- XRPの時価総額は約８０００億円（２０１７年９月）で仮想通貨ナンバー３の金額です！
- XRPという通貨は他の仮想通貨と違い、国際送金のために使われるブリッジ通貨です！
- １０００億XRPがもうすでに発行されていて、それがXRPの上限です！
NEM （ネム）（XEM）
- ネムの時価総額は約２０００億円（２０１７年９月）で、仮想通貨ナンバー７の金額です。
- ハーベスト（簡単に言うと台帳の計算）に参加すると報酬がもらえます！
- カタパルトという処理が爆速になるアップデートを予定中！
よく仮想通貨とひとくくりにされていますが、上記に挙げた４つのでも様々な個性があり、用途も全く違うものがあったりすることもわかります！
仮想通貨って儲かるの？
仮想通貨が儲かるか みなさんが一番きになるところだと思います笑
いままで仮想通貨はどれくらい暴騰してきたかを見ていきましょう！
ビットコインの暴騰！
ビットコインが最近で最も高かったのは、１BHCあたり５５万円でした。
今では４０万円台に落ちてしまいましたが、、（２０１７年９月）
なんと、２０１２年１１月では1BTCあたり約１０００円でした！
１万円を２０１２年１１月にBTCに投資したと考えると５年後の２０１７年１１月には５５０万円になる計算になります！！！
１０万だったら５５００万、１００万だと５．５億、、、、
と夢のような話ですね笑
もっと極端な例だと1BTCあたり0.7円ということもありました！
、、、、というふうに数年前ならボロ儲けできました笑
一概に言えませんがビットコインではこれほど儲けるのは確率がとても低いような気がします。
しかし、上手に仮想通貨を選ぶことができれば、２倍、３倍なら現実的でしょう！
仮想通貨の危険性
仮想通貨は大きく稼ぐことも可能なのかもしれませんが、やはり楽して儲けることはできません。危険がつきものです。
そこで、仮想通貨の危険性を自分がわかる限りまとめます！（自分も把握できていないような危険性もあるので投資は自己責任でお願いします。）
- インターネット上の取引なのでハッカーにハッキングされ、仮想通貨を奪われる可能性がある
- 詐欺の仮想通貨に投資してしまい、金を奪われてしまう
- ID、パスワードの漏洩
- 仮想通貨自体が消滅
- 株と違い値幅がないので暴騰すれば良いがどこまで暴落するのかもわからない
などなど、これ以上にもたくさんの危険、リスクがありますので自分でしっかり考えて仮想通貨に投資しましょう！！
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